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SJRギタースクール > 譜面の読み方 > 楽譜の進行記号

楽譜の進行記号

楽譜には同じ箇所を繰り返すリピート記号があります。

記号呼び名意味
リピートマーク後ろのリピートマークよりここの部分に戻ってくる。
リピートマーク直前のリピートマークに戻る。指定がなければ1回だけ反復する。
1番カッコ反復の際、1回目のみここを演奏する。
2番カッコ反復の際、2回目のみここを演奏する。
D.Cダ・カーポ曲の先頭に戻る
D.Sダル・セーニョセーニョマークに戻る
セーニョD.Sからここに戻る。
to coda.トゥー・コーダコーダマークに飛べ。
コーダマークトゥ・コーダよりここに飛べ。
Fineフィーネ終わり
F.Oフェードアウトだんだん小さくなって終わる。

演奏例

それでは以下に演奏例があります。それぞれの正しい演奏順はどうなるでしょうか?

 

<例1>

繰り返し1

 

 

 

 

 

答え..1,2,1,2,3,4

 

 <例2>

繰り返し2

 

 

 

 

 

答え…1,2,1,3,4

 

 

<例3>

繰り返し3

 

 

 

 

 

答え..1,2,3,4,1,2,3

 

 

<例4>

繰り返し4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え..1,2,3,4,2,3,5,6

 

 

如何でしょうか?

 

譜面にはリピートマークが出てきます。予め道順を調べておいて練習すると良いですね。

但し、初見(初めてみた譜面)で演奏を行う現場では、過度のリピートマークを嫌う演奏家もいます。

 

リピートマークは譜面の簡略化に繋がるのですが、初見で演奏する場合には、

譜面上を眼が色々と駆け巡る事になるので大変です。

長くなってもいいから、簡単に最初から最後までをストレートに読みたい。

という演奏家もいます。

 

実際の所、実戦レベルでは、譜面を自分で作る際には、なるべく過度のリピートマークは使わない方が無難です。

その他の譜面の読み方についてはこちら

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