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SJRギタースクール > ギターコース > パワーコード

パワーコード

エレキギターはもちろん、アコースティックギターでも使われる事が多いコードです。
 

基本的に一つのコードでは3つ以上の音が鳴るのですが、1音省略して2つの音で鳴らします。
このパワーコードは伴奏時などでリズムを刻む時に使われる場合が多いですね。
パワーコード15弦ルート
譜面では右の様に書かれています。
 

最初の小節では
5弦の3f(C=ドの音)
4弦の5f(G=ソの音)
を同時におさえます。
 

 

パワーコード指板図
ギターのネック上を見ると右の様になります。
 

指の使い方は、5弦を人指し指、4弦を薬指
で押さえる方法が多く見られるのですが、
薬指の代わりに小指を使うギタリストもいます。
 

 

通常コードは、
a)Root音、
b)3rd(ルートから数えて3番目の音)
c)5th(ルート音から数えて5番目の音)
 
の3つの音で作られています。
 

パワーコードの場合、3rdを省いた、ルート音と5th音の2音のシンプルなコードです。
このため、音の響き方も普通のコードよりもスッキリとした音になります。
そして音にスペースが出来るので他のコード楽器の音と濁らない響きを出すことができます。
 

変形パワーコード

変形パワーコード
 ちょっと変わった押さえ方で
この様なものがあります。

 

 

 

 

 

 

よくあるパワーコードの弾き方ではルート音が下になる場合が多いのですが、
5thの音を下にしてルート音を上にしています。
 
この場合、2音の音の音程差が、狭くなるので、通常のパワーコードよりも音の響きが密集した感じになります。
低音を響かせたい時、ロックギターのリフ等でよく使われます。
 

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